日本建築学会北陸支部研究報告集 53: 369-372|北野 淳基・梅干野 成央・土本 俊和・井田 秀行 (2010)
https://www.aij.or.jp/paper/detail.html?productId=314958
https://cir.nii.ac.jp/crid/1573668926803224192
長野県北安曇郡小谷村には、継続的な利用がなされている牧の入茅場があります。この茅場を対象に、物的・人的資源の把握から小谷村における茅葺き屋根普請の復原を行いました。
まず、茅葺き屋根の普請の工程と各作業を確認しました。つぎに、物的資源として、茅場における小茅の採取量と屋根の葺き替えにおける小茅の茅量を把握しました。
さらに、人的資源として、各作業における職人および住民の労力量を明らかにしました。