日本建築学会技術報告集 22(50): 341-344|濱崎 賢・仲摩 裕加・井田 秀行 (2016)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/aijt/22/50/22_341/_article/-char/ja
日本の豪雪地に建つ伝統的民家の古材について、ブナ・ナラ・トチ・スギの4種を対象に曲げ強度とヤング係数を測定しました。
古いブナ材は現代材よりも高い曲げ強度を示し、ブナとナラはヤング係数も高いことがわかりました。
これらの結果から、ブナ材は長年の使用により強度が増し、積雪荷重への耐性が高まった可能性が示唆されています。