豪雪地にたつ伝統木造民家の構造材の樹種組成 :  長野県飯山市小菅地区の農家  建築1事例|Mar.2017

信州大学教育学部附属志賀自然教育研究施設研究業績 (54): 25-29|梅干野 成央・中摩 裕加・土本 俊和・井田 秀行(2017)

https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/records/19516

2012年、長野県飯山市小菅地区の江戸後期築と推定される茅葺き民家の解体時に、104の構造材から試料を採取し、木材の樹種を同定しました。

99部材から10〜11種が確認され、スギ、ブナ、アカマツが多く、垂直材にスギ、水平材にブナやアカマツが多用されていました。

特にブナの使用は豪雪地の民家に共通する特徴だとわかりました。

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