信州大学教育学部附属志賀自然教育研究施設研究業績 (58): 25-34|丸山 隆・井田 秀行(2021)
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/records/2000155
長野県小谷村の屋根材用ススキ草地で昆虫相を調査した結果、195種の昆虫が確認されました。
中には絶滅危惧種クロシジミ(Niphanda fusca)も含まれ、草地が長年にわたり良好な環境として維持されてきたことが示唆されます。
伝統的な草地利用が多様な昆虫の生息地を支えており、生物多様性保全の観点からも重要な地域であると評価されています。