昭和前期に建てられた木造住宅の使用木材種:広島県福山市松永町の民家の事例|May.2022

景観生態学 27(1&2): 57-64| 田中捺貴・阿部伶奈・土本俊和・井田秀行(2022)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jale/27/1-2/27_57/_article/-char/ja

※訂正あり https://www.jstage.jst.go.jp/article/jale/28/1-2/28_145/_article/-char/ja/

昭和前期に建てられた広島県福山市の木造民家を対象に、使用木材の樹種と利用形態を調査しました。

マツ属は梁や造作材、スギは柱に多用され、部位ごとに使い分けられていました。地域の自然資源を活用し、資材不足の中でも強度と意匠性を両立していたと考えられます。

省資源的な建築技術の好例として、持続可能な社会・生態システムの構築に資する重要な事例です。

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