長野県自然保護研究所紀要 4: 27-39|尾関 雅章・井田 秀行 (2001)
https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010702022.pdf
乗鞍岳畳平付近の車道開設後、植生破壊や間接的影響による植物分布の変化が懸念されてきました。しかし長期的追跡は行われてきませんでした。
本研究では車道沿いの低地性植物の侵入とハイマツの年枝成長を再調査したものです。
その結果、低地性植物は種数・分布高度ともに拡大し、ハイマツの山側と谷側の成長差も開設当初から継続していることが確認されました。