信州大学教育学部附属志賀自然教育研究施設研究業績 40: 15-27|井田 秀行・湯本 茂・湯本 静江 (2003)
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/records/2223
北志賀高原三ヶ月池アワラ湿原で植物相と植生を調査しました。
植生は主にミズゴケやスゲ群落から成り、維管束植物242種とミズゴケ4種を確認しました。過去12年間でユリ科やラン科の一部種が減少しており、人為的影響に伴う乾燥が原因と考えられています。
湿原へ水を供給する流域や沢を守るため、周辺環境(例えば二次ブナ林)の保全と歩道整備が必要であると考えます。