志賀高原における温暖化の植物季節への影響 ―1986-2004年の定点写真からのダケカンバの開葉日・黄葉日の年変動―|Mar.2006

信州大学教育学部附属志賀自然教育研究施設研究業績 43: 13-16|井田 秀行・渡辺 隆一・大久保 明紀子 (2006)

https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/records/2211

1986〜2004年に志賀高原でダケカンバ5本の葉の季節変化を自動撮影により観察しました。

観測地点では特に直近10年間で平均気温の上昇が顕著でした。その結果、ダケカンバは開葉時期が早まり、黄葉時期が遅れる傾向が示されました。

これらの変化は温暖化が森林生態系に与える影響を理解するうえで重要であり、今後も継続的なモニタリングが必要であると考えられます。

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