松本市牛伏寺に残る小面積ブナ林の林分構造|Mar.2014

信州大学教育学部附属志賀自然教育研究施設研究業績 51: 1-5|小山 泰弘・仙石 鐵也・井田 秀行・岡田 充弘 (2014)

https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/records/2171

長野県松本市牛伏寺の小面積ブナ林は、周囲にブナがほとんど存在しない孤立個体群であり、150年以上維持されてきた可能性があります。

調査では106個体(87株)を確認し、複数回の更新が示唆されました。更新には豊作年が重要ですが、発芽率の低下や動物による食害が課題となります。

遺伝的多様性の低下も懸念され、今後は親子関係の解析などによる動態把握が求められます。

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