長野県自然保護研究所紀要 2: 71-76|井田 秀行 (1999)
https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010701985.pdf
ガールスカウト戸隠キャンプ場の森林構造を調査し、保全と教育利用の方針を検討しました。
林冠はシラカンバとハルニレが中心だが、後継樹が少なく、更新が進みにくい状況にありました。これは下刈りよりも樹種特性の影響が大きいと考えられますが、下刈りが続く限り天然更新は困難と推論されました。
森林維持には下刈り制限や植栽などの管理が必要であり、これらを子ども向け学習プログラムに組み込むことで教育的価値も高まると提案しました。