ブナ林の生態解明– category –
ブナ林が広がる雪国で、人々の暮らしと森の関わりに目を向け、持続可能な森林利用のすがたを模索する
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ブナ林
「モニタリングサイト1000」プロジェクトの一環として、中央日本の多雪地帯・カヤノ平に設置された1ヘクタールの恒久調査区におけるブナ林(Fagus crenata Blume)の森林構造(英文)|Mar.2013
本研究は、長野県カヤノ平の多雪地帯に設置された1haの恒久調査区におけるブナ林の森林構造を2012年の調査データに基づき報告したものです。調査区ではブナが優占し、20種の木本が確認されました。胸高直径の分布から、ブナ個体群は継続的に更新していることが示されました。また、ササ群落が林床を覆い、更新に影響を与えることが指摘されています。調査区では毎年、樹木センサスや落葉・昆虫調査も行われています。 -
ブナ林
「モニタリングサイト1000」カヤの平コアサイトにおける多雪地ブナ林(Fagus crenata Blume)の森林構造(英文)|Mar.2013
本研究は、長野県カヤノ平の多雪地帯に設置された1haの恒久調査区におけるブナ林の森林構造を2012年の調査データに基づき報告したものです。調査区ではブナが優占し、20種の木本が確認されました。胸高直径の分布から、ブナ個体群は継続的に更新していることが示されました。また、ササ群落が林床を覆い、更新に影響を与えることが指摘されています。調査区では毎年、樹木センサスや落葉・昆虫調査も行われています。 -
ブナ林
志賀高原カヤノ平ブナ成熟林における土壌有機物の特徴|Mar.2012
志賀高原カヤノ平のブナ成熟林では、表層土壌に非常に多くの有機炭素が蓄積しています。これは活性アルミニウムなど有機物吸着力の高い土壌特性に起因すると考えられています。腐植酸の質は芳香族炭素が多く安定性が高い一方、南東方向ほど微生物分解が進み炭素の動きが速い傾向が示唆されました。極相林における土壌有機物の量と質の把握が、炭素循環理解に重要であることを示しました。