オオシラビソ– tag –
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論文
志賀高原に生育するオオシラビソ個体群の年輪幅および種子生産量と気候要素の関係|Jun.2021
志賀高原のオオシラビソ個体群を対象に、年輪幅と種子生産量の時系列変動と気候要素との関係を解析しました。年輪幅は春や前年晩秋の気温と正の相関を示し、種子生産量とはトレードオフの関係が認められました。気温や降水量、日照時間が種子生産に与える影響も明らかとなり、気候変動が個体群の成長と繁殖に及ぼす影響が示唆されました。 -
研究
志賀高原における亜高山帯針葉樹林の更新動態の長期モニタリング(予報)|Mar.2008
志賀高原の亜高山帯針葉樹林に1haの永久調査区を設置し、オオシラビソ・コメツガ・ダケカンバの更新動態を長期的に追跡しています。2007年の実生調査から、オオシラビソは連続的に更新する一方、コメツガとダケカンバは不連続な更新を示しました。更新には地表基質、ササの被度、倒木などの攪乱が影響していました。長期モニタリングにより、3種の共存メカニズム解明が期待されます。
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