国指定天然記念物「湯の丸レンゲツツジ群落」のモニタリングの概要|Mar.2010
群馬県嬬恋村の国指定天然記念物「湯の丸レンゲツツジ群落」は、放牧牛の減少により高木の繁茂やササの拡大が進み、群落の衰退が問題となっています。これを受け、従来のレンゲツツジ単独の保全から生物多様性に配慮した保全へ転換するため、2009年に新たなモニタリング調査区を設置しました。除伐区・対照区・過去除伐区で植生や株の状態を継続調査し、維持管理の効果を可視化しつつ、地域団体と連携した持続的な保全体制構築を目指しています。